Bass Tribute to Michael Jackson


YouTube で見つけた映像をご紹介します。
Giorgio Santisi という方が、Tino Tedesco Basses 5/21 Custom を抱えて、マイケル・ジャクソンへのトリビュートとして、いくつかの代表曲をソロアレンジして弾いています。
Tino Tedesco Basses のベースは、(代理店の私が語るのは手前味噌になりますが) Fender ライクなルックス (特に 5/21) でありながら、サウンドは弾き手の個性や嗜好が素直に反映されて、クリアにもダーティーにもできる懐の深さがありますが、この映像などはまさに、その一面がクローズアップされているものだろうと感じます。

Bass Tribute to Michael Jackson

Tino Tedesco Basses のサンプル映像で、彼がいろいろなセッティングで弾いているものもあり、私がここで書いたことが、具体的に実感していただけるのでは、と思います。

同氏演奏によるデモンストレーション

旧い Fender 特有のいなたい出音を求められるのみなら、それこそヴィンテージのベースや、それに類する評価を得ているものをお探しになられれば良いと思いますが、今の音楽事情を鑑みると、さらにプラスアルファの部分がベーシストに課されているように思われますし、ベーシスト自身の感性・センスも、旧来の楽器では収まらない領域に入ってきているように思われます。その意味で、私共が扱う Tino Tedesco Basses は、極めて実践的なソリューションとなるのでは、と考える次第です。

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レッドウッドの杢目。


前のブログでも紹介させていただきましたが、Tino Tedesco Basses の最新作がようやく上がって参りました。

フィギュアードレッドウッドトップが目を引く 5/24 です。

厳選されたスワンプアッシュボディに、鮮やかなフィギュアードレッドウッドをトップに配し、マッチングヘッドストックにすることで、杢目の美しさを強調しています。ボディにはチャンバー構造が採用されていて、見た目だけではなく音の鳴り具合や重量バランスなどについても、しっかりと計算された作りとなっています。また、ハイポジションでの演奏性に配慮したカッティング/裏面のコンター加工がなされており、ソロ指向の強いベーシストもご納得いただける内容となっています。
Tino Tedesco Basses では王道的仕様とも言える、カーボンをレインフォースしたハードロックメイプルのワンピースネックには、これまた厳選されたエボニーを指板に採用し、アバロンによるブロックインレイを施すことで、落ち着いたルックスとレッドウッドの杢目に負けないゴージャスさを両立させました。ボディとは、6 点止めのボルトオンで接合され、Low-B 弦の大きな鳴りもがっちりと受け止めます。スケールはこれまでと同様の 34.5 インチで、他のベースとの持ち替えでも違和感を覚えることなく、全音域に渡って音程・音質的な明瞭さを獲得しています。
これまでは、どちらかというと Fender の楽器に見られるような、塗膜をきちんと一定量確保する手法 ( 乱雑な使用環境での耐久性を得るという意味で、これもアリだと思いますが ) で仕上げられることが多かった Tino Tedesco Basses でしたが、以前ご紹介したワイルドメイプルトップや Alfa Romeo レッド等と同様、塗膜を実用上問題ない程度まで極力薄く押さえることで、楽器本来の生鳴り感がより強く得られることとなりました。同時にキャビティ周りにも、バッテリーコンパートメントの新設や裏蓋の止めネジ受けにリセスを埋め込むなど小さな改良を重ねており、長きに渡ってご使用いただく際の安心感向上に一役買っています。
ハードウェアは、巷でも定評のある、ブラックで統一した Hipshot Ultralite Tuner とブリッジを採用しています。
電装系については、究極のシングルコイルPUとして名高い Nordstrand Big Split と、Tino Tedesco Basses では定番となりつつある Aguilar OBP-1 プリアンプを組み合わせています。操作系では、プリアンプの EQ と独立したパッシブトーンを追加しており、手元での音作りにも幅を持たせてあります。

Tino Tedesco Basses のベースは、いずれも軽量ハードケース/調整用工具/Dunlop Strap Lock用金具を付属してのご提供となります。

しんがり、撮って出し。


…というわけで、前のブログでも書いていましたように、レッドウッドトップの 5/24 のスナップショットをご覧ください。

フィギュアードレッドウッドトップの 5/24 です。

きちんと撮影した写真については、また追ってご紹介しますが、こうして見ると、なかなか美しい表情をしているのがわかりますね。

仕様に関しては、以前 Watson Pickups のソープバータイプを使用す予定だったところを、出音の関係で Nordstrand 製に変更することとなりました。その他については、前にお知らせしたままの内容となります。

あと少し…もう少し…


Tino Tedesco Basses 5/24 'Alfaromeo-red'

Tino Tedesco Basses へ現在オーダーしている 4 棹のうち、上記の 3 棹についてはすでに完成していて、出荷を待つばかりとなっています。
残りは、フィギュアドレッドウッドトップ+マッチングヘッドストックの 5/24 が控えていますが、こちらも近日中に仕上がる予定ですので、もうすぐ実物を披露させていただけるかと思います。
詳細な仕様等は、4 棹すべてが揃った際にあらためてご案内いたしますが、今の時点で興味がございましたら、遠慮なくお問い合わせいただければ、順次対応させていただきますね。

Rosso Alfa なベース、できました。


Twitter などではずっと呟いていましたが、先日来の Tino Tedesco Baases へのリクエストにより実現した、真っ赤なベースが完成したよ、という報告をいただきました。その全体写真がこちら。

Tino Tedesco Basses 5/24 'Alfaromeo-red'

この 5/24 ベースは、慎重にセレクトされたウルトラライトアルダーボディ+メイプルネック+バーズアイメイプル指板の木部コンストラクションに、Alfa Romeo Spider などで外車好きな方にお馴染みな「アルファレッド」を塗装に施した、所有欲をそそるスペシャルな一棹です。この「アルファレッド」なカラーリングは、 70 〜 80 年代にアルファロメオの実車へ施された塗料の製造コードを割り出し、厳密なカラーチェックを行って決定しています。これにメタリックホワイトのレーシングストライプを描いています。エレクトロニクスには、適度な暖かみと高域の切れの良さを兼ね備えた 2 基の Basslines/Seymour Duncan 製パッシブソープバーと、パッシブトーンコントロールを追加した Aguilar OBP-1 プリアンプで構成されており、ルックスに相応しいガッツのあるサウンドと扱いやすさを兼ね備えました。

前の方でご案内している 4/24 や、こちらも前に予告している他の 5/24 二棹 (数日中に改めてご紹介を予定) とあわせて、近日中に価格等詳細をご案内させていただきますので、どうぞご期待ください。今回のベースのような、カスタムカラーによるオーダーも随時受け付けておりますので、詳細等気軽にお問い合わせください。

Tino Tedesco Bassesを開腹してみると…


Tino Tedesco Basses の仕事の丁寧さが一目瞭然な写真を紹介させていただきます。

画像

本国サイトにも掲載されている 4/24 の #938 ですが、こちらのキャビティ内部の写真です。

真鍮製のリセスの様子や、バッテリーホルダー周辺の造作など、工作的な肌理の細かさはもちろんですが、プリアンプ周りの処理が確実な様子もしっかり写っていますね。

近日、Tino Tedesco Bassesが新たに入荷します


まずは、私個人の体調不良などにより更新が滞っておりましたことを、ここにお詫び申し上げます。
今回は、Tino Tedesco Basses に関するニュースを中心にいくつか。

先般こちらでもご紹介している Tino Tedesco Basses の 2 棹につきまして、現在ロックハウスイケベ池袋店様にてお取り扱いいただいております。こちらでご紹介させていただいた以外にも詳細画像をご確認いただけますので、ぜひそちらもご覧になってください。

また、先だって Twitter 上でも使用材をプレビューしましたが、各々 5/24 (5 弦 24 フレットモデル) として近日上陸する運びとなりました。
予定している仕様は、以下の通りとなります。

5/24 (Figured redwood top)

  • ボディ:スワンプアッシュ ( チャンバード ) ボディ+フィギュアードレッドウッドトップ
  • ネック:メイプル/カーボンレインフォースメント
  • 指板:エボニー/パウラアバロンブロックインレイ
  • ヘッド:トップに使用したレッドウッド材によるマッチングヘッドストック
  • ピックアップ:ソープバー ( フロント+リア、Watson製を予定 )
  • エレクトロニクス:Aguilar OBP-1/パッシブトーンコントロール
  • カラー:クリアハイグロスフィニッシュ
  • ハードウェア:Hipshot ブラックハードウェア

…美しいフィギュアードレッドウッドの杢目と、煌びやかなパウラアバロンのブロックインレイを組み合わせた、所有欲をかき立てるゴージャスなルックスのベースに仕上がっています。
また、このベースでもう一つ特徴的なのは、今回初めて Watson 製ピックアップを採用したことです。
Watson ピックアップは、一時 Nordstrand にも関わりがあった Michael Cooper 氏によってワインディングされており、搭載されるソープバータイプのサウンドは、Nordstrand の同タイプなピックアップよりも、ほんの少しだけタイトでモダンなキャラクターとなっています。

5/24 (Wild maple top)

  • ボディ:ライトウェイトマホガニー ( チャンバード ) ボディ+ワイルドメイプルトップ
  • ネック:メイプル/カーボンレインフォースメント
  • 指板:3A フレイムメイプル
  • ピックアップ:Seymour Duncan Custom NYC ソープバー ( フロント+リア )
  • エレクトロニクス:Nordstrand 3-band/ハムバッキング〜シングルコイル切替スイッチ
  • カラー:クリアハイグロスフィニッシュ

…こちらは、上記レッドウッドの杢目と比べて、まさにワイルドな印象があり、全体のまとめ方もそれに見合った内容となっています。ブラックアクセントラインを配したライトウェイトマホガニーのボディは、やや控えめにも感じる 3A フレイムメイプル指板とも相まって、ワイルドメイプルの色味を引き立てるのに一役買うだけでなく、サウンド面でもクリアで癖のない響きを浮き彫りにすることでしょう。
ピックアップに関しては、オープンポールピースタイプの Seymour Duncan ソープバーを採用し、コイルスイッチとの組み合わせにより、このベースに種々の音楽ニーズへも対応可能な懐の広さを与えます。

この度より上記のいずれも、製作者の Tino Tedesco 氏のご好意にて、スペシャルプライスでのご提供が可能となる見込みです。
なお、Tino Tedesco Basses の WEB サイト中の「 in stock 」ページにて掲載されている楽器につきまして、新たに適価にてご案内できる運びとなりました。
※こちらの詳細に関しましては、直接 R-MID までお問い合わせください。

一方、 Alusonic および Unicorn Bass に関しましては、現在ラインナップの変更等に伴いまして、一部情報が変更となる予定です。本件に関しましては、後日詳細をアップデートさせていただきます。

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